ご挨拶
はじめまして。
当店は山梨県の世界遺産の街河口湖町にある、激辛・旨辛すりだね専門店の【激辛高菜先生】といいます。
激辛高菜先生は、山梨を訪れる観光客の皆様に富士吉田市の名物すりだねを知って食べていただきたいとの思いで2018年末に通販サイトをオープンし、2021年から河口湖にある郷土料理体験教室富士家に併設する形で店頭での販売も開始いたしました。
現在は、すりだねの種類を80種類に増やし、辛さや味のバリエーションを増やすことにより、ご興味を持っていただいた企業様・YouTuber様・店舗様とコラボさせて頂ける機会が増えてきております。
当ページは、弊社すりだねや激辛グルメにご興味を持っていただいたメディアの方向けページになります。テレビ、YouTube、雑誌など様々な形で取材を受けさせていただいております。
ぜびお気軽にお問い合わせください。
当店の特徴
弊社の激辛高菜先生の特徴を6つご紹介いたします。
こんなメディア様におすすめ
- 激辛特集をご検討中の企業様
- 激辛企画を番組内でご検討中の企業様
- 激辛調味料をお探しのYouTuber様
- 激辛調味料をお探しの店舗様
- 激辛調味料コラボをお探しの方
体験教室/ランチを併せてご利用の方へ
当店ではすりだね販売以外にも、【二郎系吉田のうどんランチ】と【郷土料理体験教室 富士家】も併設して営業しております。
いずれのサービスもすりだねと併せて取材対応可能です。
こんな機会にご利用頂きました。
- 激辛特集で自分が作ったうどんにすりだねを掛けて食べる
- 激辛企画で演者様が作った麺をスタジオで食べる
- 激辛グルメを探す企画で当店一押しの二郎系吉田のうどんにすりだねをかけて食べる
- ユーチューバーの激辛企画で自分で作ったほうとうとすりだねを一緒に食べる
郷土料理体験教室 富士家
山梨県富士河口湖町にある郷土料理体験教室富士家です。英語・中国語も対応可。団体・大人数のお客様大歓迎。富士家は山梨を訪れる観光客の皆様に山梨の名物を作って食べて頂き、より思い出に残る旅になるように…という思いで運営しています。小さなお子様や料理初心者の方も安心してご参加頂けるようスタッフが最後までサポート致します。
当店人気の体験メニュー「吉田のうどん作り体験」では、富士吉田市・河口湖周辺で食べられる郷土食の吉田のうどんを粉から手打ちで作ることが出来ます。
吉田のうどんは一般的なうどんとは異なり、麺が太く非常にコシがあるのが一番の特徴です。具材は茹でキャベツや油揚げ、馬肉、きんぴらが盛り付けられます。なんといっても欠かせないのは「すりだね」です。試食コーナーにたくさんすりだねが置いてあるので、お好みのすりだねをかけてお召し上がり頂けます。
プランツクラフト
天然素材を使ったオリジナル染め物や薬膳七味作りなどのものづくり体験ができる教室です。旅の思い出に世界で1つだけのお土産を作っていただきたいとの思いでこのブランドをはじめました。
当店では、自分オリジナルのすりだねを作ることもできます。50種類以上のスパイスやダシ、唐辛子を撮り添えろえていますので、お好みで好きな味・辛さに調整してすりだねを作ることが出来ます。
マシマシ高菜先生
マシマシ高菜先生名物の肉うどんは一般的なうどんとは違う食べ応え抜群な当店名物のことを指します。全国的に大人気の二郎系ラーメンと山梨県富士吉田市名物の吉田のうどんをかけあわせ、秘伝の味噌スープ、背油と刻みニンニク、豚肉、もやしなどをモリモリに盛り付けた「二郎系吉田のうどん」をメニュー化しました。
河口湖・富士吉田周辺で二郎系をお探しの方はぜひお立ち寄りくださいませ。マシマシ肉うどんに一度ハマると、一般的なうどんだと物足りなく感じるようになってしまいます。
激辛調味料「すりだね」とは?
すりだねは、赤唐辛子をベースにゴマや山椒を加え油で炒めた調味料のことです。
富士吉田や河口湖にある吉田のうどんやほうとうのお店に行くと必ずおいてあり、ほとんどのお客さんがせっせとすりだねをうどんに投入します。
一般的にうどんにかける辛味は「一味」や「七味」を思い浮かべますが、ここ河口湖の吉田のうどんには「一味」や「七味」の代わりに「すりだね」なのです。
すりだねは”辛味”や”辛いの”などとも呼ばれていて、天かすや醤油と同じ様にカウンターやテーブルに置かれています。
よくある一般的なすりだねはしっとりしているものが多いですが、こちらもお店によって作り方が様々なので、油で炒めたり、醤油や砂糖、おかかを入れたりと独自の味を確立しています。
ただ辛いだけでなくしっかりと旨味を感じることもできるので、どんな料理や食べ物とも相性が良く、冷蔵庫の中に置いておくだけで料理の幅が広がります。賞味期限も製造日より1年間ございますので、長期保存にも適しており無駄なく使いきることが出来ます。
メディア出演&コラボ歴
出演メディア(テレビ)
- ヒルナンデス(日本テレビ 様)
- ただいま!テレビ(テレビ静岡 様)
- やまなし調ベラーズ ててて!TV(YBS山梨放送 様)
- 有吉ゼミ(日本テレビ 様)
出演メディア(YouTube)
- さばいどるチャンネル(出演者:かほなん 様)
- 上坂すみれ YouTube OFFICIAL CHANNEL(出演:上坂すみれ 様)
- 電撃TV / 電撃ネットワーク公式(出演者:電撃ネットワーク 様)
メディア出演要請の流れ
- お問い合わせ
メディア出演要請依頼、コラボをご検討の方など、お気軽にお問い合わせください。
- お打合せ
- zoomなどご都合の良い方法でお打ち合わせをいたします。実際に店舗を使用した撮影をご希望の場合は、実際に店舗にきていただくことも可能です。撮影日前のリハーサルやインサート撮影など柔軟に対応させて頂きます。
- サンプル送付
- 商品をテレビなどでご紹介いただける場合、ご紹介いただける商品を無償で送付させて頂いております。お気軽にご利用下さい。
- 撮影当日
- 撮影当日は他のお客様が被らないように時間調整させて頂きます。お支払は当日、後日など柔軟に対応させて頂きます。
当店のすりだねの特徴
当店は日本初のすりだね専門店として日々多くのお客様にご利用頂いております。
当店のすりだねは、一般的なすりだねのようなベーシックなものから、全く辛くないすりだねや、ジョロキアやハバネロなどの超激辛香辛料を使用して、中辛・激辛・超激辛といった辛さのバリエーションをご用意しております。
また、味のバリエーションは山椒味、スパイスカレー味、柚子味、ガーリック味など数十種類に及びます。当店は世界中から集めたスパイスも種類豊富に取り揃えているため、様々なスパイスを使用したオリジナル調味料のコラボ商品を開発・製造可能です。スパイスだけでなく米ぬか・アマランサス・おから・キヌア・ポピーシードなどのスーパーフードもご用意しております。
「ただひたすらに辛い商品を作りたい!」「辛いだけじゃなく、健康にも気を遣った調味料を作りたい!」といったご要望にも幅広くお応えいたします。
当店のすりだねの使い方
当店のすりだねは様々なお料理に合う万能辛味調味料です。
元々、すりだねは山梨名物の「吉田のうどん」や「ほうとう」のお供として使用されていますが、どんな料理にも相性が良く、使い勝手が良いのがおすすめポイントです。
すりだねをご購入いただいたお客様の声を一部ご紹介いたします。
こんな料理に相性ばっちりです
- 肉料理(焼肉、ステーキ、BBQ)
- 卵料理(だし巻き卵、卵かけご飯)
- ラーメン
- うどん
- 中華料理
- おつまみ(もろきゅう、するめなど)
- 鍋料理
- サラダ(お酢とごま油を使用したドレッシング)
高菜先生の紹介
プロフィール
2019年8月2日宮崎県出身。2019年10月より山梨県に移住し超超エリート株式会社に入社。2代目看板猫をつとめる。その後「日本一有名な保護猫になり保護猫活動を広める」という目標を掲げフリーランスとして独立し福岡県糸島市に移住。現在では旨辛唐辛子ブランド【激辛高菜先生】や猫専門のラインスタンプ作成サービス【すにゃんぷ高菜先生】や健康食品ブランド【はっぴー高菜先生】をプロデュース・運営している。
弊社では様々なブランドの顔として高菜先生に出てもらっています。
理由は『高菜先生を日本一有名な保護猫にするため』です。
保護猫活動を始めた経緯
2019年、弊社直営の店舗の横に一匹の猫が捨てられていました。
弊社代表junが発見し、足が折れていることに気がつき「放っておけない・・・」とそのまま保護して病院へ。
なんとなく直感的に名前を卑弥呼様にしました。
猫を飼ったことがなかったため右も左もわからないながらなんとか手術をしてもらい、一緒に暮らし始めました。
その際に手術費用をネットやSNSで募ったところ多くの方が募金してくださり、助けていただきました。
拾ってみたはいいものの代表は当時猫を飼える場所がなく、卑弥呼様はゲストハウス(コロナで閉店)で看板猫として生活していくこととなりました。
しかし当時まだ猫がいる施設だとゲストに周知ができていなかったため、ゲストが来る日は代表の実家に預けるというような措置をとっていました。
最初は「猫なんてぜったいむり」とか言っていた両親でしたが2日くらいすると「可愛すぎるから連れて行かないで!!!!!」とか言い始めてなんとそのまま卑弥呼様は看板猫を引退し隠居することになりました。
高菜先生との出会い
高菜先生は宮崎県延岡市で生まれました。
ご当地スーパーであるサンフレッシュむしかの裏で死にかけているところをスーパーで働く方に発見されました。
病院へ連れていく際、ゲージがなかったため高菜漬けを作るときに使っていた桶に入れて病院へ運んだそうです。
そのためとりあえず仮名で名前を高菜としたところ何となくそのまま定着してしまい今に至ります。
保護者の方がSNSにて「保護したもののアレルギーの為飼えなくて困っている。足を怪我していて病院では安楽死か足切断になると言われたがこのまま手術をしていいものか悩んでいる。」という投稿をしていたのを弊社社長のjunが見かけて直感的にすぐに引き取ることに決めました 。
病院とスーパーの皆様の手厚い看病のおかげで何とか足もそのまま生き延びることができ、1ヶ月後にら宮崎から飛行機とバスで大移動し、山梨県へ移住することとなりました。
ゲストハウスで2代目看板猫としての生活が始まりました。
その後も怪我が再発したりしてさらに2度の手術を行いましたが、それにも耐えてすくすくと成長。
日々海外などからやってくるお客様と触れ合う毎日を過ごしている中で人間にもどんどん慣れていき、この頃にはもう恐怖心はありませんでした。
1歳を迎えるころにはすくすくと育ちすぎてしまい、子猫の時に比べると5倍ほどの大きさになりました。
すりだね専門店の顔に
2022年、体験教室富士家に併設する形ですりだね専門店ができました。
屋号はなんと【激辛高菜先生】に。
社長の悪ノリにより猫の名前が店名になってさらにパッケージまで自分の顔になるという珍事に。
どこの世界に猫の写真入りの唐辛子を売る店があるのでしょうか。
しかしそのキャッチーな名前ゆえに様々な媒体から連絡をいただき、テレビなどにも出させていただきました。
すりだねを販売しだした頃から2匹の猫を引き取った経緯もあり、保護猫活動に興味を持つようになりました。
一度保護猫団体を設立しようといろいろ調べて動いていた時がありましたが、保護猫活動をしたとしてもせいぜい保護できて1.2匹であること、またそれを続けていっても大きな成果には繋がらないため本当にこれでいいのか?と悩むようになりました。
成果の大小ではなく、1.2匹でも保護する活動は立派なことだと思います。
しかし、自分たちにはもう少し違う形で活動ができるのではないか?と考え始め、高菜先生を有名にするという結論に至りました。
保護猫である高菜先生の存在を商品やサービスを通して知ってくれた方が保護猫活動に興味を持ってくれたり、実際に猫を保護するに至るほうがより大きく社会に貢献できると思ったのです。
代表も代表の家族も会社のメンバーも、猫と暮らすまでは保護猫活動やそもそも猫についてもよく知りませんでした。
卑弥呼様や高菜先生と出会って初めて保護猫活動にも興味が出てきたので、少なからず同じように興味を持ってくださる方がいてくれるはずです。
自分たちが1.2匹保護するのではなく、保護猫活動に興味をもってくれた方が1匹ずつ保護してくだされば、それはかなり大きな数になると思います。
そういった想いで、高菜先生の商品やサービスをせっせとつくり、PRしていってます。
商品、活動の顔であり、会社の顔でもある高菜先生を今後ともよろしくおねがいします。
配信コンテンツ
高菜先生の配信コンテンツを紹介します。
高菜先生が教える英会話教室や、日常の気づきについて配信しています。
気軽にフォローしてください。
公式ブログ
日々の気づきや出来事や日記などのブログを熱く書いています。
唐辛子紹介
当店で使用している唐辛子と辛さのレベルであるスコヴィル値をご紹介いたします。
スコヴィル値とは唐辛子に含まれるカプサイシンの割合を示すものです。
日本の鷹の爪は4万と言われています。
1韓国産キムチ用唐辛子
スコヴィル値 2万
キムチなどに使われる韓国産の唐辛子です。
ほんのり甘みがあり、辛さ控えめです。
レベル1~4のすりだねに使用しております。
2インド産唐辛子
スコヴィル値 不明
激辛好きのオーナーが新大久保の怪しいイスラム市場で探してきた激辛唐辛子。
品種が不明なためスコヴィル値も不明ですがかなり辛いのでそのまま食べると悶絶します。
激辛パウダーマグマとして販売中。
3中国四川産広西唐辛子
スコヴィル値 15万
広西(かんし)唐辛子はかなり辛く、赤みが弱い唐辛子です。
取り扱っているお店が少なく希少価値があります。
4メキシコ産ハバネロ
スコヴィル値 30万
ハバネロは熟す前の実は緑色、熟するとオレンジやピンクなど様々な色に変わります。
ハバネロは単に猛烈に辛いだけでなく、柑橘系のフルーティーな香りがあり、肉料理やカレーなどに用いられます。
5元ギネス世界一ブート・ジョロキア
スコヴィル値 100万
北インド、バングラデシュ産のトウガラシ属の品種で2007年にギネス世界記録でハバネロを抜いて世界一辛いトウガラシとして認定。
現在は別の品種に抜かれてしまってますが、最強レベルで辛いことには違いありません。
目などに入ると大変危険です。