当店の名前の由来|看板猫の高菜先生紹介
このページでは当店の名前【激辛高菜先生】の由来と看板猫についてご紹介いたします。
プロフィール
- 名前:高菜先生
- 年齢:4才
- 出身:宮崎県延岡市
- 職業:すりだね専門店看板猫、ブロガー
- 特技:誰とでも仲良くなれる
配信コンテンツ
すりだね専門店の激辛高菜先生看板猫として活動も行っております。
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詳しい経歴・生い立ち
生い立ち
高菜先生は宮崎県延岡市で生まれました。
ご当地スーパーであるサンフレッシュむしかの裏で死にかけているところをスーパーで働く方に発見されました。
病院へ連れていく際、ゲージがなかったため高菜漬けを作るときに使っていた桶に入れて病院へ運んだそうです。
そのためとりあえず仮名で名前を高菜としたところ何となくそのまま定着してしまい今に至ります。
保護者の方がSNSにて「保護したもののアレルギーの為飼えなくて困っている。足を怪我していて病院では安楽死か足切断になると言われたがこのまま手術をしていいものか悩んでいる。」という投稿をしていたのを当店のオーナーが見かけて直感的にすぐに引き取ることに決めました。
病院とスーパーの皆様の手厚い看病のおかげで何とか足もそのまま生き延びることができ、1ヶ月後にら宮崎から飛行機とバスで大移動し、山梨県へ移住することとなりました。
幼少期
山梨に来た経緯は、当店オーナーがたまたまSNSで高菜先生の拾い主さんの投稿を見かけたのがきっかけでしたが、実はすでに猫を拾った経験があったため子供でいうところの次男のような感覚でむかえられました。
高菜先生は弊社が運営していた侍ゲストハウス(コロナにより一時閉店中)で看板猫としての生活が始まりました。
その後も怪我が再発したりしてさらに2度の手術を行いましたが、それにも耐えてすくすくと成長。
日々海外などからやってくるお客様と触れ合う毎日を過ごしている中で人間を全く怖がらない猫っぽくない猫になってしまいました。
九州一周3000kmの旅
2020.1に高菜先生の生まれ故郷である宮崎に帰省するために旅人のオーナーとともに車に乗り込み九州へと向かいました。
車中泊や様々な人の家に泊めてもらいながらあちこちを旅する日々。
通常猫は家を出たり知らない場所に行くことや人を怖がったりするのですが、高菜先生は一切そういうことがなくどこでも寝れて、誰にでもなついてしまうので本当に不思議な猫。
生まれ故郷の皆さんにもご挨拶でき、無事に九州を一周し山梨に帰ってきたのは18日後でした。
走行距離3000kmの長旅でした。
体験教室の看板猫に就任
コロナの影響でゲストハウスを閉鎖し、高菜先生は職を失ってしまいましたが、今度は体験教室の看板猫になりました。
気が向いた時だけお客様の前に姿を現してモフモフされています。
1歳を迎えるころにはすくすくと育ってしまい、子猫の時に比べると5倍ほどの大きさに。
好奇心旺盛でいろんなものに手を出す割には物を壊したり壁を引っかいたりすることがないので、なかなか優秀です。
すりだね・スパイス専門店の屋号に
2022年、体験教室富士家に併設する形ですりだね・スパイス専門店ができました。
屋号は悩んだ末なんと【激辛高菜先生】に。
高菜先生は猫ですので辛いものは食べられませんが看板猫として頑張っていく所存です。
毎日お店にいるわけではありませんが、もし見かけたらかわいがってあげてください。