【おすすめの使い方紹介】すりだねはうどん以外にも活用方法がたくさん。
激辛高菜先生オリジナルのすりだねとは
すりだねとは、山梨県富士吉田地域発祥の辛味のことで、赤唐辛子をベースにごま油、ダシ、ゴマなどを加えて作る調味料です。
特徴としては辛いだけではなく、ダシの風味が豊かでコクもあります。
うどん屋と言えば通常七味を思い浮かべますが、富士吉田や河口湖の吉田のうどん屋ではすりだねがおいてあり、ファンも多い調味料となっております。
一般的なすりだねはしっとりしているものが多いですが、すりだね専門店激辛高菜先生のすりだねは【ブレンド唐辛子】【黒ゴマ】などをミックスする完全オリジナルレシピです。
すりだねの通販
当店では店頭販売だけでなくすりだね通販も行っております。
送料無料ですのでお気軽にご利用ください。
便利な通販もあわせてご利用ください。
すりだねの使い方
すりだねは従来は吉田のうどん店にて辛味としておかれていたもので、うどんにかけて使うものでした。
吉田のうどんとは、山梨県富士吉田市の郷土料理のうどんのことで、「農山漁村の郷土料理百選」にも選ばれています。
麺は 太くて硬くてコシが強く、キャベツ、馬肉、油揚げ、わかめなどのトッピングがされていますがお店によってレシピはまちまちです。
汁は味噌と醤油をあわせたものとなっていて、一般的なダシベースやしょうゆベースではないため味も濃くて少ししょっぱいといった特徴もあります。
すりだねは吉田のうどんだけでなく各種うどんをはじめ、ラーメン・鍋物・そば・味噌汁など様々な料理の万能調味料としてオススメしております。
ごま油が利いているため特に汁ものとは相性ばつぐんです。
すりだね初心者におすすめ!すりだねベーシック
辛さlevel 🌶️🌶️
ベーシックは辛いものが苦手な方でもすりだねを楽しんでいただけるように商品化した辛さ控えめのすりだねになります。
うまみを出すために天然かつお節を粉末にしたものを混ぜており、そのままうどんやラーメンにかけていただくと風味とコクが増し、一層料理がおいしくなります。
当店自慢の一品を是非お試しください。
うどん以外のすりだね活用
すりだねの使い方や活用方法で悩む方もいますが、基本的には何にでもお使いいただけます。
特に汁ものがおススメですが、当店おすすめの使い方も紹介させていただきます。
卵料理に
すりだねに入っているごま油とダシは卵との相性もぴったりで、当店のすりだねふりかけは卵かけご飯やだし巻き卵におすすめです。
卵かけご飯のアレンジにぜひ一度お試しください。
すりだねふりかけはご飯はもちろんですが、あおさも入っているためみそ汁や豚汁などとも相性ばつぐんです。
当店一番人気!すりだねシビカラ(山椒)
辛さlevel 🌶️🌶️
すりだねシビカラは当店人気NO1!
厳選した山椒をミックスした商品です。
うどんやラーメンなどの汁物にアクセントとしての使用がオススメですが、麻婆豆腐など中華料理とも相性バツグンです。
シビレる辛さがお好きな方はぜひお試しください。
すりだねシビカラ(40g,80g,300g,500g)を購入
肉料理に
すりだねは肉料理にもおすすめです。
焼肉、ステーキ、バーベキューなどどのような肉料理にも合います。
当店オーナーの一押しはすりだねガーリックを使った炒めもの。
肉や野菜と一緒にすりだねを炒めるだけですが、風味が増すのでおすすめです。
ニンニク香る!すりだねガーリック
辛さlevel 🌶️🌶️
すりだねガーリックは当店で人気の商品です。
ザクザクとした食感をだすために天然ガーリックチップを混ぜ、さらに乾燥させたにんにくを粉末にしたパウダーを配合しており、ラーメンやチャーハンなどにぴったりです。
中華料理に
中華といえばもともと辛いイメージもありますが、すりだねは中華で使われる辛い薬味とも似ているのでよく合います。
特におすすめしたいのがすりだねシビカラです。
すりだねシビカラは日本の山椒よりピリッとしびれる山椒を使用しており、かけるだけで本格中華の味に近づきます。
麻婆豆腐をつくるさいなどは、かけるだけで本格四川風に。
最上位の辛さ!すりだねパプリカ
辛さlevel 🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️🌶️
かつてすりだねパプリカは、当店オーナーが辛いものが苦手な方でも食べられるようにと赤い栄養満点のパプリカパウダーを使って作った全く辛くないすりだねでした。
ところが盛大にスベッていたようで誰も買ってくれる方がいませんでした。
確かに唐辛子抜きのすりだねなんてカツ丼のカツ抜きくらい意味不明なので、いっそ激辛にしてしまえと広西唐辛子やハバネロやジョロキアを盛りまくり当店NO1の激辛にしました。
パプリカ入りなので一応栄養もあります。